●沿革
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発足年月日 昭和27年10月
昭和23年10月須田清治氏を中心とした「川内地方新生剣道同好会」発足、次いで桑畑景嵩氏を中心とした「下東郷剣道同好会」発足、昭和25年1月川内で最初の昇段審査実施、同年12月市制10周年記念剣道大会開催、昭和27年9月川内市体協主催川薩地区剣道大会開催、同年12月川内市剣道連盟発足(会長、鶴屋寅義氏)、以後、黒木安見・井上清彦・濱田宝記・乙須純夫・盛岡博通と会長が引き継がれ、平成の市町村大合併に伴い薩摩川内市剣道連盟と名称変更された後も、上薗猛・下野茂則・成川幸太郎・東郷徹夫・軍神利喜男各氏と会長が引き継がれ、現在に至っている。少年、高校、一般社会人の各部門とも県内随一の大会を主催し、大会においても、平成21年度県民体育大会第3位、平成22年度県下市町村対抗準優勝、平成25年県下市町村対抗優勝と着実に実績を積み上げつつある。令和5年度燃ゆる感動かごしま国体では、鹿児島県の代表として会員(成年女子)が出場し、全部門(4部門)で優勝するという快挙を成し遂げている。